能代市議会 2021-12-22 12月22日-05号
整理番号第54号沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書提出についての陳情は、まず、採択すべきであるとの意見として、本陳情の理由の冒頭に、太平洋戦争、沖縄戦での悲惨な地上戦で、多くの貴い命が失われているとしている。またその中には秋田県民432人が含まれているとしている。そういった沖縄での犠牲者の遺骨を含んだ土砂が埋立てに使われている。
整理番号第54号沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書提出についての陳情は、まず、採択すべきであるとの意見として、本陳情の理由の冒頭に、太平洋戦争、沖縄戦での悲惨な地上戦で、多くの貴い命が失われているとしている。またその中には秋田県民432人が含まれているとしている。そういった沖縄での犠牲者の遺骨を含んだ土砂が埋立てに使われている。
安心の医療・介護・福祉の実現を国に求める意見書提出についての陳情第43.陳情第9号 精神保健福祉の改善を国に求める意見書提出についての陳情第44.陳情第10号 国民の命と健康を守るため安全・安心の医療・介護・福祉の実現を国に求める意見書提出についての陳情第45.陳情第11号 介護をする人・受ける人がともに大切にされる介護保険制度への転換を国に求める意見書提出についての陳情第46.陳情第12号 沖縄戦戦没者
次に、3陳情第4号沖縄防衛局による沖縄本島南部の沖縄戦戦没者の遺骨が混じった土砂の採取計画を止めることを国に求める意見書提出に関する陳情についてでありますが、委員からは、基地問題に深く絡んだ問題であることから国が主体となって判断していくべき問題であるとの意見が出され、全会一致で不採択すべきものと決定いたしております。 以上で、当総務財政常任委員会の審査報告を終わります。
開議 日程第1 常任委員会委員の所属変更について 日程第2 総務文教常任委員長報告 日程第3 議案第67号 北秋田市過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の適用に伴う固定資産税の課税免除に関する条例の制定について 日程第4 議案第74号 令和3年度北秋田市大阿仁財産区特別会計補正予算(第1号) 日程第5 議案第77号 北秋田市過疎地域持続的発展計画の策定について 日程第6 陳情第41号 沖縄戦戦没者
次に、3陳情第4号沖縄防衛局による沖縄本島南部の沖縄戦戦没者の遺骨が混じった土砂の採取計画を止めることを国に求める意見書提出に関する陳情につきましては、さらなる審査が必要であるため、全会一致で継続審査すべきものと決定いたしております。 以上で、当総務財政常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(中山一男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。
議案第137号 由利本荘市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案第53.議案第138号 令和3年度由利本荘市一般会計補正予算(第10号)第54.議案第139号 令和3年度由利本荘市一般会計補正予算(第11号)第55.議案第140号 令和3年度由利本荘市情報センター特別会計補正予算(第3号)第56.継続審査について 陳情第7号 沖縄防衛局による沖縄本島南部の沖縄戦戦没者
年度北秋田市阿仁合財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第34 認定第17号 令和2年度北秋田市大阿仁財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第35 認定第18号 令和2年度北秋田市病院事業会計決算の認定について 日程第36 認定第19号 令和2年度北秋田市水道事業会計決算の認定について 日程第37 認定第20号 令和2年度北秋田市下水道事業会計決算の認定について 日程第38 陳情第41号 沖縄戦戦没者
101ページの0102戦没者顕彰式開催事業というところをお尋ねいたします。 昨年はコロナの関係でいろいろなもの、慰霊碑のこの顕彰式も中止になりましたけれども、この戦没者に関する……この会もだんだん縮小してきて、いろいろな問題が出てきております。
戦没者遺族会会員の高齢化と減少に伴い、世代交代、後継者の育成を目的として、戦没者の孫やひ孫等を中心とした青年部の組織づくりを進め、実現したものであります。30歳代から70歳代の15人で結成され、県内では4例目の結成となります。戦後73年が経過し、戦争の記憶が風化されつつある中、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世代へしっかりと伝え遺していくため、青年部の活動を見守りたいと思います。
さらに、能代市戦没者追悼式平和記念式典では、市内の中学校の生徒代表に平和の思いを作文にした平和への誓いを発表していただき、次世代を担う子供たちが戦争の悲惨さを考え、伝える機会としております。このほか、市内において原水爆禁止国民平和大行進や反核平和の日リレーなどの際には、激励のメッセージや署名を届けております。
このときに当たり、私は現在我々が享受するところの平和な社会が、戦陣に散り戦禍に倒れた数百万の日本人、また無慮数千万にも上る世界の人々のしかばねの上にあることを思い、ここに全ての戦没者の御霊に対し改めて衷心より哀悼のまことを捧げるものであります。
過日、厚生労働省が新たに発表した戦没者リストの中で、旧ソビエトで亡くなった犠牲者の中に祖父の名前を見つけたときには、体が震える思いでありました。早速仏前で、おじいちゃんの死んだ場所が特定できたよという報告を祖母にさせていただきました。 戦争で多くの国民のとうとい命が奪われ、また、国家、地域、個人の貴重な資源や財産が失われました。このような犠牲のもとに現在の繁栄があります。
国家として戦没者等の遺族に対する特別弔慰金を支給することから、市でも円滑な事務処理のため、特別弔慰金支給事業費を計上しております。 また、平成27年10月の消費税率の引き上げが見送られたことに伴い、低所得者対策も延期されたことから、低所得者への影響に配慮し、国が実施する臨時福祉給付金給付事業費を計上しました。 平成27年4月から、生活困窮者自立支援法が施行されます。
この平和観音像は、戦没者の冥福と青少年の健やかな成長を永遠に祈念して建立されたものでありますが、現状と今後の取り組みの説明を求めます。 以上、この場での一般質問を終わります。 ○議長(松尾秀一) 質問者は、議席の後ろを回って質問席へ移動願います。 これより福岡由巳議員の質問に対する当局答弁に入ります。答弁の時間は特に設けておりませんが、簡潔・明瞭な答弁を望みます。
その後、平成20年度からは能代市戦没者追悼式・平和祈念式典において、市内の中学生または高校生の代表者に平和への誓いをいただいております。また、ことしは市役所市民ギャラリーにおいて、パネル展原爆と人間を開催し、核兵器廃絶や恒久平和について考えていただく機会としております。
戦争の悲惨さ、平和の大切さを私たちに伝えさせてください、秋田市戦没者遺児の会有志4人でつくる語り部の会は、毎年市内の小中学校十数校を訪問し、戦争をテーマにした講話の企画を提案しています。元秋田市の教育委員長で会の代表を務める伊藤薫さん、79歳は、今や校長を初め教員は戦後生まれ、戦時生活を送った私たちが平和教育の役に立てればと語っております。
能代市戦没者追悼式・平和祈念式典では、市内の中学校・高校の生徒の代表に、平和への誓いを発表していただき、子供たちが戦争の悲惨さを考え、伝える機会としております。このほか、原水爆禁止国民平和大行進や反核・平和の火リレーなどが行われる際には、激励のメッセージを届け、非核の重要性を訴えております。 今後の平和事業への取り組みにつきましては、これまでの取り組みを継続してまいりたいと思っております。
去る8月30日に開催された市主催の戦没者追悼式の際の市長の式辞、議長などの戦争の犠牲者を追悼し、戦争の悲惨さを風化させない平和への思いは参加者の胸に伝わってくるものがありました。市内の犠牲者2,919名のうち、西目地域では136名。その中には愛する家族、小さな子供たちを3人、4人、5人と残して亡くなった方もおります。
10月26日と27日の両日、姉妹都市として交流を続けている長崎県大村市から約50名の方が本市を訪れ、戊辰戦争戦没者140年の慰霊祭や濱田謹吾少年の銅像建立20周年記念式典などが行われたほか、角館戊辰会会員など関係者との交流を深めたところであります。
62回目の終戦記念日を迎えた、先月15日に日本武道館では全国戦没者追悼式が行われ、本市議会議員の高桑國三氏が、全国の遺族を代表して追悼の辞を述べられました。本県の遺族としては初めてのことであります。改めて先の大戦で戦火に遭い、散花なされた御霊の永しえに安らからんことをお祈り申し上げます。